お客様、お待たせしました。いつものものでございます。あと、これはあちらのお客様からでございます・・・

＜最近のわたし＞
最近、俺は料理にはまっている。

だしつゆは使わず、昆布や鰹ぶしから取る気合いの入りようだ。

・・・ま、どーせすぐ飽きるだろうけど。。。ホームページみたいに（爆死）

料理に凝り出したきっかけは金銭的なとこでそうせざるを得ないようになったからである。。

学食ですら食べれないほどビンボーなのである。

そして今日も何かをかき混ぜながら呟く・・・

「あー焼き肉くいてー」

「寿司も吐くほどくいてー」

金持ちになったら毎日寿司食べよーっと♪

もう贅沢に回転寿司で上のネタだけたべちゃうもんねー

５８０円の皿だけしかたべないもんねー♪

あー・・・いいわ〜（うっとり）

家で食べるときも、ものすっごい長いテーブルに座って優雅にひげでもいじっていると、

セバスチャンが、「ご主人様、ご夕食の準備が整いました」

セバスチャンはウチ専属の執事で、金持ち妄想のときに度々登場する。

「うむ。はよもってきたらえーがな」

「かしこまりました」

「今日のご夕食は世界三大珍味のなんかフランス料理っぽいやつでございます」

「またこれか。今週はこれで三度目だぞ」

「仕方ありませんな。なんて言ったってセレブなのですから」

「そうかぁ〜♪笑いがとまらんなぁ〜！むわっはっはっはぁ〜」

「さようでございますね〜。にょほほほぉ〜♪」



ええわぁ〜♪たまらんねぇ〜！でも世界三大珍味っていってもそれどころか、

日本三大霊場にすら行ったことがない俺なので想像すらできない(´ Д｀)

それにしてもご主人様って呼ばれるのはいいね！

冥土カフェみたいでΣ(゜Д　゜

「お帰りなさい、ご主人様」

「うむ。ご主人様がお帰りになったぞえ〜ぐへへへへぇ〜」

よいわぁ〜(´ Д｀)もえぇ〜〜〜（我ながらキモイ）



そして目の前にある何かかき混ぜているものに目を戻す・・・

・・現実ってこんなもんさ（泣）あ〜宝くじあたんないかな〜・・・・買ってないけど


奥様愛の劇場〜再放送〜へGO！！